◆知りたい◆


ここでは当会について説明させていただきます。
当会は国宝、重要文化財及び県指定有形文化財等に指定された日本刀を始め、美術的価値ありとして登録された日本刀並びに甲冑、小道具類の保存をはかり、これらの美術的研究と観賞を指導普及することを目的とし……なんていう堅苦しい説明では読んでいて頭が痛くなってしまいますね。

ざっくりと知能指数低い文章で書いていくのでぜひともお時間が許す方は目を通してください!
(時間ない人は気になる項目だけでいいから見てください!お願いします!)

では、改めまして……
埼玉県刀剣保存協議会に興味を持ってくれたそこのアナタ!
そうです、アナタですアナタ!

興味があったからこのページを開いたんですよね。
「……興味ないね」なんておっしゃらず、ぜひ読んでいってください!
これが読み終わった頃にはきっと当会に入りたくて入りたくて仕方なくなりますよ。きっと。たぶん。おそらく。

この埼玉刀剣保存協議会、意外と歴史がある会なんですよ。
なんと2017年で60周年!
60ですよ!?
会に所属してる爺たちがまだ小学生とか中学生のときですよ!?
すごくないですか!?
そんな伝統のある当会をぜひ知ってください!

さーて、それではさっそく埼玉県刀剣保存会、通称・刀剣会について説明しちゃうぞ~なんてね(^^;)

埼玉県刀剣保存協議会とは?
どんな活動してるの?
どんな人が会員なの?

埼玉県刀剣保存協議会とは?

↑でもちょっと触れてるように、刀剣会はとりあえず日本刀とか甲冑とかそういうのみんなで愛でようぜ!っていう会です。
日本美術刀剣保存協会っていう会の協力団体なのであんまりふざけたこと書けませんが、堅苦しい会じゃないんです。

大人の社交場――どこからが大人か、社交場の定義とはなにか僕にはわからないが――とでも例えられるだろう。それで終わりだ。
それ以上でもそれ以下の存在でもない。刀剣会とはそういう存在なのだ。

すいません、ふざけました。いやふざけてないんです。
知能指数を上げた文章を書いてみたかったんですが無理でした。

とにかく刀剣会は、
日本刀とか甲冑とかそういう感じのものをみんなで持ち寄って自慢したり羨んだりしましょうってことで
本当に本当にただの趣味の集まりなんです!

どんな活動してるの?

ここでは活動内容についてですよ!

年に数回の鑑賞研究会があったり、名刀展をやったりしています。
ちなみにここ、重要なポイントとして……なんと会員じゃなくても参加できちゃうんですね~!
|ω・`)コソ 参加費用として1000円いただきますが。
強制参加ではないので、ご都合がつくときに参加してもらってかまいません!

ではでは、鑑賞研究会だの名刀展ってなんぞやってことなんですが……
名前は堅苦しいですが難しいことはなーんもやってませーん。

まずは鑑賞研究会の説明から!
(先に名刀展について知りたいという方はこちら→名刀展

これは入札鑑定会というゲームの様子です。
ルールは柄をはめたままの刀を鑑賞して作者を当てるだけ。

オイオイ・・ (;´д`)ノハードル高すぎ……って思いますよね。
ええ、思います。でもですね、これが不思議なことにコツを覚えるとわかるようになるんですよ。
刀の勉強法としても一般的で、まじめにやれば知識が身につくんですねー!

ちなみに解答は答案用紙的なアレを配られて記入してくんです。
入札鑑定会に参加した某氏の答案がこちら!

答えられるチャンスは三回。
一回目の解答が一番上になります。
で、一回入札ごとにヒントがもらえ、二回目三回目と答えていきます。
ちなみに一回目で正解すれば二十点、二回目、三回目と得点は減ります。三回でもたどり着けないと得点なしΣ( ̄ロ ̄lll)です。

でも大丈夫!
赤点でも笑われません!お仕置きもありません!補習なし!
わかんなくてもとりあえず参加して
「これ、まじ景光ぽくな~い?」
「いや、違うっしょw」

なーんて会話してその場の空気を楽しんでください!
(実際の爺たちはこんな口調で話してませんよ!汗)

次に

名刀展

についての説明しますね!

いやもう読むの飽きたよって方もそろそろ出てきたかと思うので
数年前に開催した名刀展のお知らせがまだ開催した歴史館のサイトにあったので、そっち見てください!
第58回埼玉県名刀展

このときは埼玉県寄居町にある鉢形城歴史館にて会員が持つ日本刀を何振りか展示しました。
これからも、もちろん続けていきますのでご興味のある方は開催場所へgo!!!
お知らせなどがある場合はトップページのお知らせに表示します(≧▽≦)

どんな人が会員なの?

はっきり申しまして!
限界集落みたいな感じです(;´・ω・)

なので若い方にぜひ入会していただきたいのです!

ぶっちゃけると、今って某ブラウザゲームのおかげでちょっと刀剣界隈がにぎわってるじゃないですか。
その勢いに乗りたくてサイト作ったんです。

会員は個性豊かな仲間たち!
お仕事を引退した爺、まだまだ自営業でがんばる爺、刀を愛しすぎてる爺……
いやいやいや、爺ばっかではございませんよ。
女性もおります。

ほらね!
女性の会員もいるんですよ。なので確かに圧倒的に爺率高いですが女性の方も躊躇せず参加してください。

この写真は活動の部分で触れた入札鑑定会のものです。
このときは日本美術刀剣保存協会から講師を招いて入札鑑定会を行った後、柄を外して講師の方から解説が入りました。
こういうこともやってるんですよ!

お読みくださり感謝です

ここまで読んでくれたアナタ!!
もう気分はすっかり入会したくなってますね!?

入会については入りたいに書いてあります!
入会方法はもちろんのこと、入会資格ってあるのかな、お金ってかかるのかな……なんて疑問にも答えてますよ!